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忘れていませんか?債務超過解消を迫られたクラブライセンス制度導入の時のこと。
2016-11-23 Wed 14:24
昨今のシティフットボールグループが
なぜマリノス経営に参画したかの経緯を
まったく忘れてしまったような話に触れると、
???となってしまいます。

以下、東洋経済の記事を拝借しましたが、
ぜひとも読んでいただきたい。

クラブも、選手も生き物です。
だからこそ、健全な健康状態の
経営が必要です。

株主の日産とシティフットボールグループは
クラブがいつまでも安定した経営の中
ピッチで戦えるよう最善を尽くしているでしょう。
自分はひとつも疑いません!


年間10億円近い損失補填を失ったFマリノスは赤字体質が顕在化し、たちまち、巨額の債務超過に陥ってしまった。片やJリーグは、クラブの財務健全化を義務づけたクラブライセンス制度を導入、2015年1月期までに債務超過の解消を迫られていた。
「Fマリノスは持続可能な状態ではなかった」、と語る日産のカルロス・ゴーンCEO


日産にとって、2013年1月期には17億円弱にまで拡大したFマリノスの債務超過に対して、CFGからの出資金と合わせ、直接的な損失補填も実施し、2015年1月期での債務超過解消にメドをつけた。

Fマリノスから「NISSAN」ロゴが消える日
日産が英マンチェスターとスポンサー契約する意味

東洋経済 2014年07月29日

日産自動車がサッカーを使ったマーケティングの見直しを加速させている。傘下のJリーグクラブ、『横浜Fマリノス』(運営会社・横浜マリノス)への関与を減らしていくと同時に、海外サッカーへのスポンサードを強化しているの
だ。
日産は7月17日、イングランド・プレミアリーグ(1部に相当)のマンチェスター・シティ(MC)の持ち株会社、英シティフットボールグループ(CFG)の公式スポンサーになることを発表した。5年間の契約で、マンチェスター・シティのホーム「イテハド・スタジアム」での広告展開や移動用の公式車両の提供などのほか、CFG傘下チーム、MC女子、米ニューヨーク・シティ、豪メルボルン・シティのユニホームロゴ、サポーターとの交流イベントへの参加などを行う予定だ。
マンチェスター・シティといえば、歴史こそ長いものの、同じマンチェスターに本拠を置く世界的強豪、マンチェスター・ユナイテッドの引き立て役に甘んじるチームだった。しかし、2008年にアラブ首長国連邦(UAE)の王族の投資会社が買収したことで、状況は一変。巨額のオイルマネーで一気に戦力を高め、11-12年シーズンに44年ぶりにリーグを制覇、13-14年シーズンもプレミアを制するなど、強豪にのし上がった。コンサルティング会社のデロイトの調査によれば、12-13年シーズンのクラブ収入は3億1620万ユーロ(約442億円)で、世界第6位のビッグクラブにランクされている。
日産にとって、新興国を中心とする、世界マーケットの拡大が本業での成長の生命線だ。欧州だけでなく、新興国を含め世界的に高い人気を誇るプレミアリーグの強豪チームをスポンサードすることで、ブランドの浸透を狙えるというわけだ。
日産の持ち株比率は93%から74%へ
CFGへのスポンサードは、世界展開の加速と同時に、課題となっていたFマリノスの経営再建とも連動している。CFGへのスポンサード開始に先立ち、日産はCFGと、Fマリノスの運営に関して、資本・業務提携している。CFGはFマリノスへの第三者割当増資を引き受け、20%弱を出資する大株主となり、従来93%を出資していた日産は、持ち株比率を74%に低下させている。
日産サッカー部に源流をもつ国内名門のFマリノスだが、他のJリーグチームと同様に、設立以来、慢性的な赤字体質で、最終的に広告料を名目とした親会社による赤字補填で、帳尻を合わせてきた。だが、リーマンショックで日産本体が赤字転落したこともあり、2009年1月期から、日産はFマリノスに対する赤字補填を停止する。日本の自動車市場は構造的な縮小が避けられず、Jリーグチームの広告塔としての重要性も低下していくことも考えれば、合理的な判断だろう。
ただ、年間10億円近い損失補填を失ったFマリノスは赤字体質が顕在化し、たちまち、巨額の債務超過に陥ってしまった。片やJリーグは、クラブの財務健全化を義務づけたクラブライセンス制度を導入、2015年1月期までに債務超過の解消を迫られていた。
「Fマリノスは持続可能な状態ではなかった」、と語る日産のカルロス・ゴーンCEOが出した答えが、CFGからの出資受け入れだ
とはいえ、持続不可能なクラブにそのままカネを出す投資家はいない。そこで、日産はCFGへスポンサードすることで資金を提供、その一部がFマリノスへの出資に回る仕組みをつくった。日産にしてみれば、Fマリノスに直接資金を投じるだけでは、これまでと同じく“死に金“になってしまう。CFGを経由すれば、世界的な広告効果を狙えるうえに、CFGのノウハウをFマリノスに生かし、経営再建を図れる。死に金が“生きた金“になるわけだ。
日産にとって、2013年1月期には17億円弱にまで拡大したFマリノスの債務超過に対して、CFGからの出資金と合わせ、直接的な損失補填も実施し、2015年1月期での債務超過解消にメドをつけた。
一方、CFGサイドから見れば、Fマリノスを傘下に取り入れることで、日本のサッカー市場に大きな足がかりを得ることになる。CFGのフェラン・ソリアーノCEOは「日本のサッカー市場には成長機会がある。他のアジア諸国に比べ、リーグなどの制度がしっかり確立しているのもメリット」、とFマリノスとの提携理由を語る。スペインの名門FCバルセロナでクラブ運営の最高責任者を務めたこともあるソリアーノCEOは、かつて日本市場について、「日本は経済力があり、サッカー好きも多い。一方で、欧州リーグとJリーグではレベルの差が大きく、競合することもない」、と語るなど、かねがね欧州のクラブチームにとって、日本市場は魅力的との認識を示していた。
マンチェスターの選手がFマリノスに来る?
今後、FマリノスはCFGのもとで事業拡大を目指すことになるが、「すでに人材交流などが進んでいる」、とFマリノスの嘉悦朗社長は説明する。マリノスのフィジカルコーチがマンチェスター・シティで学んでいるほか、CFGから6人のチームがFマリノスに来て、チーム強化や事業展開について協議を開始しているという。
嘉悦社長は「トップチームの強化では、CFGの世界的スカウトネットワークに参加できることは大きなメリット。すでにFマリノス側の要望選手のスペックは伝えてあり、8月のスカウト会議にも参加する」という。またソリアーノCEOは「CFGの所属選手がFマリノスでプレーすることもありうる」と見通す。下部組織の強化についても、ジュニア・ユースやユースの選手が、マンチェスター・シティで学ぶ機会などが設けられることになる見通しだ。
事業面でもCFGの集客力に期待を掛ける。マンチェスター・シティのファンは、全世界に300万人ともいわれ、そのパワーはFマリノスの比ではない。CFGがFマリノスと提携したと発表しただけで、Fマリノスのウェブサイトのアクセスが跳ね上がったほど。こうした力を背景に、広告獲得面では「Fマリノス単独では関心を持ってもらえないようなグローバルなクライアントにもアクセスが可能になる」と嘉悦社長は力を込める。CFGのネットワークを活用し、国内だけに限られていたクライアントの間口拡大を図る考えだ。
またCFG傘下にある、マンチェスター、ニューヨーク、メルボルンとFマリノスで対抗戦を実施し、チーム強化とともにオフシーズンの興行収益を拡大することなども検討されている。
日産はクラブ運営への関与を薄める方向性を明確にしており、もくろみどおり、Fマリノスの事業拡大が進めば、投資を回収すべく、Fマリノスへの出資をさらに引き下げていくこともありそうだ。現在のJリーグの規約では、外国法人が過半数を出資することはできないものの、実質的にCFGがFマリノスの運営権を握る可能性もある。将来的には、Fマリノスのユニホームの胸から、「NISSAN」のロゴが消える日が来るかもしれない。
http://toyokeizai.net/articles/-/43809
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